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寺子屋フルメタルイノベーションZα

投資的な毎日を猫目線でレポートします

   
カテゴリー「ニュース」の記事一覧

様子見

先週の投稿からちょうど一週間たったのと、他で特に何も書くことがないので、今日もかぶたんの話です。


先週はどかんと下がるでーという合図がありましたので、結局売りでプット&ベアでいってみました。
てへぺろ。
波乗りジョニーの気持ちで、どかんといってみました。


しかし、翌日に再び上昇してしまった。
この時は、うんこがでずに便秘で悩んでいる千葉テレビのCMの人たちみたいな状況だったんです。
が、週明けの月曜日にどーんと着ました。
まさにどかーんと出たわけです。
これに気をよくして、売りマシ。
マシマシです。

んが、翌日の火曜日は妙に底堅く。
なんでやと思いながらあちこち見て回っていたら、某社からレポートが出ておった訳です。

どうやら散々売りまくっていた謎の機関の正体が判明した模様。
といっても、その機関も客からの注文を受けて売っているわけで、正体とはいえないのだろうけれど、まあ、正体ってことでいいよな。
ちなみに売りまくっていた機関の筆頭がみずほたんで、他が外資連合でした。

やっぱりなー。
という雰囲気はあったのですが、やっぱりでしたね。(;^_^A
気持ち悪い売り方するのは、あいつらしかいないです。


こういう風に正体がバレてしまった後は、大抵逆に行く、つまり上昇することが多いんで、すぐに手じまい。
……しておけばよかったんですが、半分くらいしか手じまいしてませんでした。
ううん、ほんとうは1/4しか手じまいしてませんした。
もちっといけると思っちゃったんだよね。
で、今日はドーンと爆上げきちゃって、なんやねん状態。
ただし、NKの見てくれより上がっている感じはないですね。
というわけで、まだ一部のポジションはそのままにしてありますねん。
まあ、2/4は手じまいしまいたがね。
てへぺろ。


問題は明日以降、どういう風に動いていくか。
ちょっと読みにくいです。
統計的には機械なんかも調子よかったみたいで、ウホってな感じなんです。
しかし地合いが悪いですよね。
壮絶に。
だから売り継続かなと思うんです。
全ポジ手じまいしなかったのはここに理由がありますのねん。
逆イールドなんかも来ていますし、このままいけばプット&ベアの時代のはずなのです。

とはいえ、トランプマジックが怖い。
あの人、何するか分からないんで、怖いです。
あと、たいていあれがあった年の12月はプラスで終わっているんで、確率からすれば怖いです。


という感じのため、売りポジを一部保持しておいて、様子見です。
また何か面白そうなサインが出たら書いてみたいと思います。
てへぺろ。でした。

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気持ち悪い流れ

なんか今日凄い下げてた。
お昼くらいに掲示板を見たら、すでになんかすごく下げていた。
ラインを割るでしかしってな具合だったので、ここ数日の上げを吸収するかのような行ってこい状態になったら嫌だなあとか思っていたら、あれよあれよという間に半分行ってこい状態になっていたって話。


チャートはいわゆる綺麗な感じのWボトムってやつだったし、色々とひと段落着いた感じがあって地合いも悪くない。
7日がちょっと気になるくらいだけれど、たぶんそこまで材料視するような話でもない。
とすれば問題は例のラインを抜けるかなってところ。
そのくらいじゃねーかな。
だから今度こそ壁抜きいけるかな?と思っていた矢先の大幅下落。
ほんと、うーん。としか言いようがない。



しかしなんだろうね、どこが売っているんだろう?
確かにプットしたいベアしたい気になるレベルなのは凄く良くわかる。
結構な圧力で抑えられているのが良くわかる構図だからね。
というか、フルバーストでベアしちゃった、てへぺろ。とかやりたくなる。
いや、怖いからやりたくないけど。
とにかくそこまで悪くはないはずなんだけど、地合いが不安定なのは確か。
だから売るってのはすごく分かる。
ただそれでも一つ引っかかることがある。

なんかすげー売ってんだよな。

アルゴ的って感じもする落ち方ではあるんだけれど、まとまったところがまとまってごっそり売ってる気がしてならない感じ。
しかも自信満々ってな具合で。
一般には分からないような、すげー悪材料があるってことなんだろうか?
めっちゃ気になる。



さて、こういう状態の時に流れがどちらへ行くか?
それを判断するのがとても難しい。
出来る人にはできるんだろうけれど、切ないかな、わいには全然読めない。
そういう時はウルトラC作戦、要するにただの両ポジ。
なんだけれど、やはりどちらかに比重を置かないといけない。
その比重の置き方が難しい。
しかも速攻の手じまいが要求される場合もあるから、なおの事難しい。
今回はベアだろうなとは思うが、ファンダでみれば怖い怖いレベル。
シャアの逆襲とかされたらたまらない。
ただし、明らかに買い方が弱いのは確かなので、そんな突然売り方が買い方に急転するってことはないと思う。
というか思いたい。
いや、ほんとどうなるだろう。



ただ一つ言えそうなのは、こういう気持ち悪い下げ方をすると、しばらく後で土管と下げることが多いってことなんだよな。
それがいつのタイミングになるのかはちょっと分からないけれど、そこは全力少年で取りたいと思う、白金高輪セレブでした。

外国人増と治安 体感とずれも写真

外国人増と治安 体感とずれも写真
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6304962



「政府が外国人労働者の受け入れ拡大を急ぐ中、治安の悪化を心配する声が一部で上がっている。九州でも元技能実習生による犯罪が起きているが、実際には、近年増え続ける在留外国人数と、刑法犯摘発数に占める外国人の摘発数の傾向は比例していない。体感治安と実態にずれが生じる背景には、文化や生活習慣の違いによる誤解もあるとみられ、共生に向けた模索が始まっている。(西日本新聞)」


記事をざっくり要約すると、外国人が増えていて、ご近所からの苦情もうなぎ上りだけれど、摘発数は増えていないよ!苦情の原因となっているのは、文化の違いからくる誤解だよ!というもの。

したがって記事の主張は、外国人は怖くないよ!わるい外国人は少ないんだよ!という前提条件を基に、たしかに苦情は多いけれど、それは外国人に対する日本人の誤解が原因だから、勉強会をして考えを改め直しましょうね、となる。


ああ、入管法改正のための提灯記事か。


と思って読ませていただいた。



そもそも摘発数が少ないのは、警察が仕事をしていないからとも読める。
軽犯罪だと口頭注意だけで終わることもある。
もちろん、その程度の犯罪をいちいち取り締まっていたら、多すぎてやっていられないという仕方ない事情もあるのだろう。
さらに警察は民事不介入が基本姿勢であり、ご近所間のトラブルに関しては殺人事件でもない限り動かない(もちろん注意には来るが、注意しかできない)。
またこれは警察擁護になってしまうが、現行犯でないと逮捕が難しいという事情もある。
その上、確実な証拠がないと摘発できないし、そもそも被害者からの訴えがないと動かない・動けない。
こうした事情がある以上、検挙数が一定以上に上昇するとは考え難い。
言い換えれば、検挙数にはおそらく限界値がある。
限界がある以上、摘発数から治安を推測するのには無理があるといえるだろう。
無論、摘発数は一つの指標にはなる。
だが、摘発数が少ないから治安が良いとはならない。
現行制度上、見逃されてしまっているものが多いからだ。
したがって、摘発数を論拠にしてしまうと、外国人が増えても治安は悪くならないという主張は根拠に乏しいものになる。



そもそもとして、こういう記事には「異文化理解をすれば分かり合える」という観念が前提となっている。
だが、昨今センチネル族の事件が話題になったように、異文化理解とはそれほど簡単なものじゃない。大きな犠牲を伴うこともある大変な労力を使うものだ。
それほどまでの犠牲を払っても理解し合うべきことなのかどうか、まずはそこから考えた方がいいような気がする。


入管法改正案

入管法改正案が今、国会で議論されている。
この法改正により、日本が移民大国になる可能性が各方面から指摘されている。
安倍首相は頑なに「移民」ではないとしているが、文春などの各紙が伝えるように、実態はどうみても移民だ。

ところで、この法改正の影響を考察したメモが存在する。
通称、松方メモと呼ばれる、ある消息筋がまとめたレポートだ。
本紙記者は入管法改正案に関する松方メモを入手した。
あまりに強烈な内容なだけに、一般公開はされておらず、限定的に読まれているに過ぎないものだが、その一部だけ公開したい。


が、某社から規制がかかったので、公開は控えたい。
残念だが仕方ない。

さらに戦うドコモたち

ドコモとKDDIとソフトバンク。
本日そろってドボンって、すげー。
マジすげー。
政府が批判だもんな。
そりゃドボンするわ。

一企業を批判とか、どこの共産主義国家かよと思うが、限らわれた枠を免許制で独占しているのだから、ある意味仕方のないことなのかもしれない。
政府の介入も、ある程度はやむを得ないだろうと思う。

しかしそれを言えば、自由化になったとはいえ電力主要会社もそうだし、インフラ系はどこも独占していて高いのではないか?ということにもなるんじゃねーかな。
またそういった意味では、NHKは一番批判されてしかるべきだと思うが、この辺は政府も見事にスルーしちゃうんだな。
何故、政府による批判の対象が通信会社のみなのか?についての疑問は、結局のところ解消されないままなのが残念だ。


それと、仮に批判するにしても、漠然と料金が高いと批判するのではなく、料金の何が高いのか具体的に批判するべきではないか?

その点で見れば、データ通信料の単価はいくらなんでも高過ぎるだろうと思う。
今年、ドコモがあんまり使わない人向けに従量制のプランを創設したのは記憶に新しい。
しかし、このプランでは割高な通信料の根本的な解決にはならなかった。
というのも、そもそものパケット単価が高額だからだ。
そのためすぐに上限に到達し、使い放題プランと差がなくなってしまう。
つまり、安いプランに見えて、実際は前と変わっていないじゃねーか問題が生じてしまっている。

したがって、この単価の部分を変更しない限り、新たに料金値下げとして打ち出した従量制プランは意味が全くないことになる。
そこで、改善としては例えば、1Gで500円、移行1G毎に400円とかにして、5G で2100円くらいになれば、高いと政府に批判されるいわれもなくなるだろう。
このくらいならば、おそらく格安SIMとの棲み分けもできるはずだ。

いずれにせよ、料金の何が高いのかを明確にして批判しないと、また小手先でかわされる可能性が出てくる。
楽天とKDDIが提携発表したことで、楽天による価格破壊が殆ど期待できなくなってしまった以上、何をどう下げるのか、その部分を具体的にしてゆくことが更に望まれるに違いない。

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職業:
モーグリ工科大学 クリスタルエンジニアリング研究科 クリスタルライザー講師
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ちゃきちゃきの江戸っ子だが、サイタマ生まれ。
春日部ファイヤーを合言葉に東京征服をたくらむ。

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