お仕事中にブログのヘッドラインを見ていたら、強烈な見出しがあっておったまげた。
「バイデン大統領、水槽のガラスにお●ぱいを押し付ける」
おいどういうことだ!と思って開いてみたら、橋本環奈の話だった……。
疲れていて、どうやら見出しを読み間違えたらしい。
がっかりするところなのかどうなのか、とにかく複雑な気持ちになったが、ひとまずバイデン大統領閣下が無事で何よりだ。
さて、そのバイデン大統領。
アメリカ本国でも遂に、「やっぱやばいんでね?」という話になっているようだ。
民主党に好意的なメディアでさえも、その動揺が隠せないようだからよつばとである。
そうなるとトランプが俄然張り切って出てくることになるのだが、果たしてそれで世界的に良いのかどうなのか甚だ心配である。
アメリカはこれまで常にと言っても過言ではないほど自国優先の経済政策を採って来たが、トランプも同様の路線を辿ることはほぼ間違いないだろうと各紙は見ているようだ。
自分もそう思うし、言うまでもなく歴代大統領の中でもトランプは自国ファースト色が強い。
そういうわけなので、世界的にはやはりトランプショックが起こる可能性は否めない。
また、少なくとも世界中の移民希望者にとっては、バイデンが大統領としてその座にいるまでに何としてもアメリカ合衆国に入り込む必要があるだろう。
アメリカの国境が熱いんだろうなと思って見たら、中国人が大量にメキシコ国境から入り込んで亡命申請しているらしい。
さすが中国人の情報網と思った。
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