とあるネットの記事で、
また増税か!と思ってタイトルの後を読み進めてみたら、
増税眼鏡とあって笑ってしまった。
要するに日本の総理大臣、岸田文雄のことだが、見事な表現方法だと思う。
ただ、眼鏡は悪くないと言いたい。
眼鏡には何の罪もない。
悪いのは岸田と自民党・公明党、そして霞が関の一部の想像力や共感力に欠けた連中だ。
さて、記事によれば今度も海外にばら撒くための増税を考えているとかなんとか。
国内でお金が上手く回っていないのに、何考えているんだろう?
8月発表のGDPで個人消費がマイナスだったのに、それに対する対応策は?
というか、そのマイナスもインバウンドがあったからどうにかあの程度で済んだというべきで、本来の数値はもっと悲惨だったはずという試算もあるけれど、それに対する回答は?
つまり、増税眼鏡が今やるべき仕事は、海外に寄付することではなく、海外から仕事を取ってくることではないのか?
昔、自民党をぶっ壊す!とか言い出す、パフォーマンス大好きな政治家がいたけれど、増税眼鏡からはそれとは違うベクトルを感じる。
本気で日本を潰しにかかっているとしか思えない。
次の選挙が待ちきれない。
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