外国人で治安悪化のイメージはデータ上では誤り?急浮上した外国人政策
https://news.livedoor.com/topics/detail/29156117/
外国人は安全ってイメージを植え付けたいんだろうけれどさ。
こういうニュースって逆効果だと思うんだよな。
まだ日本在住の外国人が少なくて、身近に感じていない人が多い頃なら騙せると思うんだ。
けれどさすがにこれだけ増えすぎた状態で、しかも実害を受けることもある中で、データ上では問題ありません!とか力説されても説得力ゼロなんですよ。
むしろ、政治や行政、警察への不信感を増長させるだけじゃないのかな?
なにしろ実感として強く感じているのにデータ上に現れていないということは、きちんと集計を取っていない、都合の悪いデータは黒塗りなんて可能性も出て来るわけだから。
そもそも警察ってよっぽどの事件にならない限り動かない。
その場に警官がいて現行犯で捕まえてくれるならいいけれど、それはあまりにもラッキー過ぎるというか、普通はありえない。
まず厳重注意から入るけれど、ニホンゴワカリマセンで来られると注意すらできなくなる。
また一般人にとっても、たいていは違法行為を見たとしても関わり合いたくないから、その場を離れるだけじゃないのな?
たとえばクルド人の違法解体現場を見て、真面目に通報している人がどれだけいるだろうか?
明らかに養生不足、隣の家の壁やガレージに解体物がぶつかっていても、当事者でない限り通報なんてしないことがほとんどだろうし、仮に当事者が通報したところで被害を受けたことを証明しないといけない。
カメラで撮影していない限りそんなん無理だよなと。
それに通報で警察が来たとしても、民事不介入で相手にしないし、結局泣き寝入りになる。
当然データにも反映されない。
まとめると、数値は確かに嘘をつかない。
嘘をつかないんだけれど、数値は誤魔化したり捏造したりすることが容易にできる。
そうなると嘘になる。
こういうのは企業の決算書と似ていると思う。
上手い事誤魔化して投資家を欺く、巧みな決算書があるけれど、それと似たようなもんだろう。
数値上は完璧に整っているけれど、実態が違うというアレ。
これを回避するためには実感に頼るほかない。
業界の話を集めて見たりといった実直な調査が必要になる。
とまあ、日本の外国人問題は臨界点を少し突破した感じがあるので、来週の参院選が楽しみではある。
ここで留めることができるのか、それとも限界突破サバイバー状態になるのか、ちょっと追っていきたい。
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