忍者ブログ

寺子屋フルメタルイノベーションZα

投資的な毎日を猫目線でレポートします

   

ベネズエラ問題と相場観

ベネズエラ問題は思っていたよりもあまり大きくはならなそうでまずは一安心。
ただし中国への依存度が高いブラジルなんかは、中国に尻を突かれたのか叩かれたのか早速アメリカを批判し出していて少し心配である。
ただし本気でプンプンしているかといえば、きっとそうではないような気がする。
おそらくパフォーマンスプンプンに違いない。

たぶん今回の件で一番激おこぷんぷん丸なのは中国で間違いないだろう。
なにしろ中米の犬を丁寧に育てていたら、アメリカさんに思いっきり横やりを入れられてしまったのだから。
それで9兆にも及ぶ投資がパーになる可能性すら出てきたわけだ。
内心、ふざけんなアメリカと思っているはず。

だからといって、流石にここから中国が暴走して台湾侵攻に走り、第三次世界大戦に発展。なんてことにはならないとは思うのだが、ロシアが背後で加わってくるようだと地政学的に危険が危ない。

そうなると金だよな、金。
ということで年初から金に注目している。


それから不動産。
どうにもやっぱり市況が悪いらしい話しか聞かない。
金利上げのルートが既定路線になった今、ここから買い上がるか?というと慎重になる投資家が多くなってきたのだろう。
ただし売りたい人はまだ強気のようなので、どこでそれが崩れるのか?がポイントだと見ている。

あとはインフレ云々による需要でどこまで持ちこたえられるか。
現状ではこれもだいぶ怪しくて、というのも東証プライムの企業勤めの社員は今年も給料が爆上げするのだろうけれど、それ以外はどうだろうか?という点に問題が集約している感じがするんよな。
特にエッセンシャルワーカーの非正規雇用者に対しての賃上げが上手くいかないまま賃貸物件の相場が上がるようだと、東京から人が離れてゆき都市機能が維持できなくなる。
こうなると、これまで氷山の下に隠れていた実需として不動産の側面が思いっきり表面上に出て来る。
要するに庶民の所得が増えなければ実需としての不動産は必ず落ち込むと思うんよな。

あとは円安がこの先も続いて海外からの投資が爆発的に増えれば、不動産価格は維持されるどころか、まだまだ上がる可能性もある。
そしてその可能性がなくはない。
けれども実需の観点から確率的にやっぱ下がると見る方が定石で、ここからの投資は相当慎重を極めていかないと難しいと思う。

一方の日本株の方はまだ大丈夫という感じが強い。
それは特に輸出企業のレート145円というバッファがあるからで、ここが崩れない限りは増収増益が続くのではないかと思うからだ。

しかし「まだはもうなり」とか言うから、実はバブル弾けてました……なんてことがあるかもしれない。
とはいえ、まあそんなことはわからんし。
とにかくやっぱり相場について行くしかないと思う今日この頃なのです。

拍手[0回]

PR

コモディディじゃなくてウォーだった

昨日はコモディディが相場を崩す要因になるかもと書いたけれど、それよりも先にベネズエラの戦争状態の方が問題かもしれん。

米軍突入でうわ、マジか!と思ったら、その数時間後にはマドゥロ大統領が拘束されていてナニコレ状態。
速攻で終わったということか?
だとすると、そこまで波乱にはならんかも?

と思ったら、今度はアメリカの司法で裁くらしい。
なにこれ状態。

ベネズエラの実態はどうしようもないが、それはともかく、アメリカがベネズエラの大統領を捕まえて裁くってのがヤバイ。
左派からは秩序無き世界とか言われそう。
しかし、ある意味でフェンタニル関連だとすれば、むしろ秩序ある世界に戻る一手ということにもなりそう。

物事はどの角度から見るかで大きく変わる。
アメリカの正義は万能じゃない。
さて、世界はどう動いてゆくのか。
いずれにしてもベネズエラの救援ができなかった中国はまたしてもアメリカの後塵を拝す形になってしまったので、内心穏やかではないと思われる。

拍手[0回]

年初所感

昨年末のコモディティクラッシュから明けての2026年。
今年はより慎重な運用が必要とされそうな予感。
ということで今年の戦略を考えてみることにした。


直近イベントとしては3月の東証大号令。
ここでふるい落とされる企業も出て来るだろうから、要注意せねばといったところ。
基準を満たしていない企業は徹底的に売られるかもしれんからね。
逆に株主優待の新設など、最後の一手を打つ企業も出て来るかもしれないから、あれこれスクリーニングしておきたいところ。


それから為替介入のアリやナシや。
片山大臣が最大級の口先介入砲撃をしたものの、ものの見事に2円程度しか反応せず、しかも再び156円台に戻してくるという大失敗に終わってしまった。
このまま片山大臣が黙っているとは考え難いので、おそらく本格的な砲撃を打ち込んでくると読んでいるでござる。
ここで150円を割って来るようなら、ある程度の日経平均の下落も覚悟せねばといったところか。
しかし信用倍率の観点からみて、その程度の調整では大きな下落には至らないと推測する。
145円を割るようなら暴落不可避だが。
逆に160円台を放置すると、輸出企業の決算が跳ね上がるので日経平均株価は最高値を更新してくることになるはず。
54000を飛び越えて8000円とかいくかもしれない。

だが正直なところ、ドル円160円台を保つのは国内の物価高に歯止めがかからない状態になるばかりか貧富の格差がとんでもないことになりそうなので、こちらのルートは株価には妙薬だが内政的には劇薬だと見ている。
要するに、そのルートだとたぶん高市政権が持たない。
あるいは再度の緊急バラマキで延命治療も可能だが、一時的なモルヒネ程度の効果しかないだろうから、国家がやばい。
こうなるとドンジャラがくるかもしれん。

他方、日銀の利上げについては1%までは既定路線として、その後どこまで引き上げてくるかが問題。
ただし1%以上になるとあれこれ軋みが出て来るので、日銀としてはやりたくない感が半端ないに違いない。
その上で円を守るためにやるとすれば、それは日銀にとって苦渋の決断を下したということになる。
この場合、地方銀行の再編はもちろん、社会の構造改革にも繋がってゆくので、大きな戦略転換が要求されることになりそう。


あとは最初に挙げたコモディティ。
ここから相場が大きく崩れる可能性に対しても警戒が必要かもしれないと見ている。
割と次の暴落の引き金はこのコモディティじゃないか?という気もしていて、ちょっと様子見。


2025年はAI相場一色だったが、2026年はそれが続くのかどうなのか?
OpenAIの上場がその潮目となるのか。
今年もしっかり相場についていこうと思っている。

拍手[0回]

逆日歩祭りとコモディディ

久しぶりに思いっきりフジオードG本社の逆日歩に引っ掛かってしまったんで切ない。
普通に買えば良かったなと後悔。
やっぱり別の仕事がある時にあさイチセットでいくのはあかんね。
途中の変化に対応できんもの。
10倍適用になったと分かってたら売らんかったわ、マジで。

ともあれ、逆日歩ではロイヤルホールディングスとかの方が悪質だったようだ。
あっちは5000円の食事券のために234000円だもんな。
500円券でも23400円。
洒落になっとらん。

逆日歩は最大損失を事前に計算できる。
しかし、さすがにそこまでのリスクを想定していた人はほとんどいないんじゃないかな?
一応最大逆日歩になるとこういうケースもあるよなとは思うものの、やっぱやり過ぎよなと。
過去のくら寿司事件とか湖池屋事件の時にはそこまで気にならんかったが、今回のはちょっとなんか違う気がする。
たぶん初心者さんあたりで狩りとられた人が多いんじゃないかと思うんよな。
ノバレーゼとか、株価320円程度しかないのに逆日歩48円とか、どこの闇金ウシジマくんだよと思う。

日証金はさ、もうちょっと最大逆日歩の上限を下げたほうがええ。
今回のは流石にやり過ぎや。
わいのようなのはともかく、こんなんされると初心者さんは消えてしまうでまったく。
いや、調教された初心者さんが今度は買い方で入って来るとか、そういうのがあるんやろか?
うーん、それもどうかと思うけどなあ。


さて、コモディティ。
年末一斉大売り出しというのか、大暴騰していて草も生えない。
いずれにしても良い傾向じゃないような気がするんよな。
コモディディ価格の上昇は原材料費の高騰に直結するわけで、それはつまり企業収益を圧迫する要になる。
ヒンデンブルグオーメンの行方も気になるし、年明け1月相場も厳戒態勢で挑むことにしよう。

拍手[1回]

クリスマスイヴ・インヴェストメント

来年度予算案は約122.3兆円で最終調整 “高市カラー”鮮明で防衛や人件費アップに積極財政 国債発行は約29.6兆円
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb4183921df08ff8ae50ee0fd6c4ec14ba9a4d75

野村総合研究所 木内登英 エグゼクティブ・エコノミスト 「ずっとこの姿勢を続けてると、長期金利の上昇とか円安がもっと進む形になって、市場のメッセージを聞きいれなくてはいけない時期に来ているのではないか」

野村は嫌いだけれど、この通りやと思う。
少なくとも今回は国債発行額を大きく抑えるべきだったのよな。
それなのに前年度を超える発行額を出したもんだから円安に振れちまった。
片山さんの強烈な口先介入で155円台に戻したけれど、それだってどこまで効果が続くか疑問。
年初にはいつも通りのNISA買い付けが始まるだろうから、そこでまた円安に振れるはず。

というか、円安以外の選択肢が見えてこないのよな。
日銀が2%超えても上げ続けるぞ!!!とか狂い出せば収まるだろうけれど、0.75%とちょびっとしたくらいで、半年くらいは無理っすとか言われるとね。
あとはアメリカがこれ以上の円安は困るでしかしとか言い出せば可能性微在。

というわけで、円安にかけるかどうかはちょっぴりギャンブルだけれど、金利は上がりそうな予感がぷんすかするんで、銀行セクターへ行ってみるのでした。



さて、今日はクリスマス・イヴ。
雨が降っているから、もしかしてホワイトクリスマス?
になるのかどうなのかは深夜の気温次第だけれど、やっぱり温暖化なんだろうか?

拍手[0回]

カレンダー

01 2026/02 03
S M T W T F S
1 3 5 6 7
10 12 13 14
16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

スポンサードリンク

最新CM

最新TB

プロフィール

HN:
linne
性別:
男性
職業:
モーグリ工科大学 クリスタルエンジニアリング研究科 クリスタルライザー講師
趣味:
バナナの皮むき
自己紹介:
ちゃきちゃきの江戸っ子だが、サイタマ生まれ。
春日部ファイヤーを合言葉に東京征服をたくらむ。

バーコード

ブログ内検索

カウンター

フリーエリア

Copyright ©  -- 寺子屋フルメタルイノベーションZα --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]