国民民主・榛葉幹事長、外国人の土地購入「ただちに規制」要求「中国だと土地買えないしね」安全保障で懸念
https://news.livedoor.com/article/detail/28393364/
国民民主党の躍進が止まらない。
とはいえ、これだけではまだ危うい。
重要なのは規制の中身だが、そこがまだ不透明だからだ。
記事で言及されている外国人土地取得規制法案だけだと明確に不十分だ。
このままでは政府関係の重要拠点付近のみに限定されかねない。
そうではなく、もっと広範囲で、というか日本全土に渡って範囲を広げて欲しい。
たとえば外国人所有者、また法人であれば役員の外国人比率が50%を超える場合は固定資産税を10倍にする、不動産取得税を3倍にする等といった措置にまで踏み込んでいかないと、日本の不動産市場が今でさえ酷い有様なのに、それがさらにめちゃくちゃにされることになりかねない。
ただでさえ人口減少で住める土地が少なくなっているのだから、国会議員は本気で議論して考えて欲しい。
記事の最後はこう締めくくられている。
榛葉氏は「国家の3要件というのは国土があって、国民がいて、主権があること。国家の3要素の大事な要素のひとつである国土を、他国がどんどん買っているとすると、これはどう見ても問題だ」と指摘した。
ほんとその通りだと思うので、頑張って欲しい。
引き続き国民民主党を応援していこうと思う。
PR
COMMENT