アベノミクスは止まらない。
どうやら政府はもう一発目のアベノミクスを考えているらしい。
その発表があったからだろうか、株価は高値を更新し続けている。
どうやら株価対策はバツグンのようだ。
だが問題は山積みとなっていることは疑いようがない。
なにしろ、このニュースのコメント欄にはこう指摘されていた。
「アベノミクス終わってたんかーい」
そう、食パンマン風の突っ込みのこのコメントが、山積みの問題の中でも頂点に君臨するであろう問題の本質を捉えている。
「誰もアベノミクスが続いていたとは思っていないということだ」
そのくらい、一般人には感覚がない。
アベノミクスとは何だったのか。
そもそも始まっていたのか?
いや、存在していたのか?
アベノミクスの正体は蜃気楼に違いないと自分は思っている。
でも、蜃気楼だっていいじゃない。
株価が上がっているんだもの。
って感じだ。
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