名称のインパクトが強烈なヒンデンブルグオーメン。
先週、10月10日に点灯して、今週は14日に二度目の点灯。
うーん、日本株もそろそろあれかしら?とかなんとか誰もが思う時に暴落がやってくることはないので、まずは一安心といきたいところだし、そのつもりで強気の買いを続けた。
が、二度目の点灯でさすがにちょっと怖くなってきて、いつになくデイトレモードに移行中。
そのまま持っていればうんmなああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!てなことばかりだったが、こればかりはリスク回避の勉強代である。
いや、そもそも仮想損失に対する勉強代ってのが成立するのかどうか謎だが。。
ディフェンシブ株はそのままにして、シクリカルとテーマ株についてはジョジョにやって行く感じで様子見。
ちな、ヒンデンブルグオーメンは点灯してから1カ月は有効と言われる。
けれども、実態は2~4か月以内に大暴落がやってくる確率がそれなりにあって侮れない。
すぐに来るか、後に来るかの違いでしかない。
『ハムレット』か。
いずれにせよ、サインが点灯した以上は嵐に備えよ!ということなのだろう。
と言いつつ金曜は日経ダブルベアを爆買いして、震えながらクローズドオークションを迎えたわけであり、これがどういう行動の知識の矛盾なのか我ながらさっぱりである。
ともあれ、強烈ディフェンシブのNTTが上がってきたりするところを見ると、やはりみんなポジション移動して暴風雨の到来に備えているのかもしれないと思ったりする。
気のせいかもわからんけど。
結局のところ、アメリカがくしゃみすれば日本が風邪を引くってのは今も有効で、アメリカが風邪を引けば日本は言わずもがなである。
とはいえ状況的には妙に変わって来ていて、日本が逆に相場を引っ張る感じもある。
だから、必ずしもアメリカの暴落が日本の大暴落に繋がるとも言い切れなくて、そこが相場の難しさを一層搔き立てているのだと思う。
来週は高市さん相場でもう一段上げてきそうな気がするし、トランプの来日もあるから期待できる週であることに変わりはない。
立憲民主党とかその辺の左派がバカなことをしなければ、日本国内的には安泰モードだと思う。
問題はやっぱりアメリカと中国で、こっち方面からの爆撃があれば崩壊しかねないのが怖いところ。
いや、維新の竹中平蔵がバンカーバスター級の地雷か。
維新は早く竹中平蔵を追っ払った方がええと思うで。
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