木曜日の引け後になんか値動きが気持ち悪くてダブルインバースに結構というか過去最大級にぶち込んで指値をいれたが刺さらず。
その後に日経平均先物がユニクロ万歳音頭で上がったので刺さらなくてよかったわーっ!となる訳では無く、なんかチャンス来たこれ!!!ってな具合でPTSでもう少し下がったところを玉集めをした。
しかし上手い人のトレード報告を見ると、なんか皆さま上値目線だったんで怖くなり手を引っ込めた次第。
そうして迎えた翌日の金曜日のSQは落下。
引け後には公明党離脱でさらに先物が落下、加えてトランプの一撃で垂直落下となった訳で、これならなんか気持ち悪いという感覚を信じてぶっこんでおけば良かったなと思った次第。
結局、金曜日は怖くなって3円程度で利食いしてしまったのでダブルインバースの持ちはほぼ無しに戻った。
むしろ他の持ち株が糞ほど下がって、orz 状態。
ぶち込んでいたら、ほぼすべての下げを相殺できていたはずなので素直に悔しい。
ソニーフィナンシャルグループの160円とかNTTの158円とか、トヨタ自動車の3050円とか、ソフトバンクグループの23000円とか、キオクシアの6300円とか最近こんなんばっかやな。
要するに数値とか情報に裏付けられた買いではない場合って、確たる自信を持って握れないんよ。
ちょっとした「ゆらぎ」で握力が緩んでしまう。
でも、そういうのが意外と良い結果をもたらすことがあって、なんとも侮れない。
さて、来週火曜日だけれど、この3連休の間にトランプがTACOらない限り、ブラックチューズデー確定。
仮にTACOっても、ぷちっとチューズデーは確定。
政情不安と見做して、外人はいったんリスクオフにするだろうから、どのみち売りはかさみそう。
ムカつくのはソフトバンクグループと半導体銘柄だけ売ればいいものを、他の銘柄もまとめていっぺんにぶん投げることだ。
まあ、そのおかげで安く買えるからいいといえばいいのだが。
というわけで、総悲観か?といえばそんなことはなさそう。
下がったら買いたい人もいっぱいいるだろうから、高市相場が腰折れと見るのは時期尚早だと思われる。
ただし怖いのはここからさらに大きく売ってきた場合。
つまりは43000円を割るレベルまで売られてきたらまずい気がする。
一端40000万割れも視野に入れないといけないかもしれないから、その時には整理が必要になるかもしれない。
でもまあ、そんな下がらんやろと思ってるけど。
相場はむずかしい。
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