ここのところわたわたし過ぎていて、市場大混乱の最中なのに微妙な動きしか出来なかった。
おかげで損失があうぇぽぱえぼふぁうぇhふぉwjふぁえはおいうぇlふぁ」@が:pってな感じで膨れ上がっていて切ない。
証券会社からも異例の注意喚起がきてしまった。
暴落から2日、大暴落の日から一日過ぎたので少し冷静になれたと思う。
そこでちょっと書いてみることにした。
まず、こんなん大暴落じゃない!、下落率で考えれば大した下げではないと言っている人たちが世の中にはいるが、どうみても大暴落です、本当にありがとうございました。と言いたい。
実のところ、日経平均については率で見てよい時ってあんまりないんじゃないかと個人的に思っている。
結局、投資家心理に与える影響の方が大きいから、数字がでかいとそれだけインパクトが強い。
そして今回の下げは42000の壁をぶち抜いたところで反転したものだから、それだけ熱さまシートの勢いが強い。
これを反転させるのには結構なエネルギーが必要になるかもしれない。
加えて、トランプの自滅とハリスの台頭。
これも市場にとってはマイナス要因になりそうで怖い。
つまり、大暴落なのだ。
ただ、日本株についてどうか?というと、実はあまり悲観していない。
結局のところ外資系機関が大量処分&売り仕掛けをしているんじゃないかと見ているからだと思う。
足元の決算など、そしてこれからの予想などを見れば、悲観するような場面じゃないという認識からである。
ただ、だからこそ谷がもっと底にあるという見方もできるわけで、底の判定が難しい。
今、狙われているのは商社と銀行・証券セクターで、それがどこまで他に飛び火するかだろう。
自動車あたりはもっとやられるかもしれないが、下手にやり過ぎてナニコレやすい!の買いが入ると、機関といえども丸焦げにされる恐れがある。
だから、結構見極めているんじゃないかと思う。
いずれにしても、武田が踏ん張っていることがある意味、良いヒントになってくれている。
そう、資本はあるのだ。
だから飛んだ資本は必ず戻って来る。
というわけで、次週以降はちょっとずつ押し目買いを狙っていくことにした。
もちろん、各国の9月の利下げが待っているので、そこまで待つか?という手もある。
むしろ商社なんかは下げ過ぎて織り込み済みの勢いだが、こういう不安に上手く漬け込んでくるのが機関投資家だから、さらに二押しくらいあるかもしれない。
となると、しばらく売り一辺倒で参加した方がいいかもしれんと思うが難しい。
ジェットコースター相場の場合、戻りもジェットコースターだからだ。
で、その後の下りもジェットコースターなので、張り付いていないとどうしようもない。
ゆるやかな着地が良かったのにと思うが、まあぜんぶハリスとトランプのせいだな。
ほんとうにアメリカはろくでもない。
え、植田さんは?
空気でしょ?
と思ったが、もしかすると世界的な大暴落を引き起こす引き金を引いたのかもしれない?
日本利上げ ⇨ 日本円を食い物にして稼ぎまくっていた外資がちょっと慌ててポジション整理 ⇨ しかし微妙な利上げとわかり安心する ⇨ ここから上げていく発言で外資、ビビる(言ってはみたものの、しかし植田さんにはおそらくその意図はあんまりない) ⇨ 資金逃避 ⇨ アメリカ雇用統計ドボン、もうだめだよねこの国 ⇨ 売り仕掛け(イマココ) ⇨ パニック売り ⇨ そろそろ買い戻しや! ⇨ あれ?誰もついてこない? ⇨ あかん売りや!(暴落) ⇨ ロシア・中国奮起 ⇨ 世界終了
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