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寺子屋フルメタルイノベーションZα

投資的な毎日を猫目線でレポートします

   
カテゴリー「投資」の記事一覧

債券市場と肝臓

債券市場って沈黙のカナリアな雰囲気があることを最近知った。
人間の臓器でたとえるならば肝臓にあたるようだ。
たいていのことには動じないが、臨界点を超えてくると一気に反応する。

今回の動乱はどうもその臨界点に当たるらしい話が巷で出ていて割と怖い。
自民党が勝とうが野党が勝とうが、どちらにせよこの問題に対処しなければならないわけだ。
正直なところ、自民の中でも今回は勝たなくてええわって思っている参議院議員も多いんじゃないかと思うし、逆に野党もそんな感じなのかもしれない。
うーん、日本はこの先どうなるんやろか。

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為替介入一歩手前

週末ということで恒例の週末値下げ市が開催されるかと思いきや、意外と値上がりが多くて安堵した感じのザラ場。
持ち株も上がってそれなりにホクホクである。
半導体が下げたのはあれだが、銀行さんが爆上げしているのでヨシとする。


その後、夕方16時に159円台にドル円が突入。
スパイクしたところで突然の157円へ急落下。
どうやらレートチェックが入ったらしいとのうわさが流れる。
日銀植田さんの会見はハト派的だったが、裏で片山大臣が動いたのかもしれない。
その裏にいるのはベッセントだろうけれど。


というわけで、ドル円160円は絶対に超えさせたくない領域なのだというメッセージが市場に伝わった感じだ。

ひとまずこれで本気の介入が来るかもしれないというアピールにはなったと思う。

思うが、たぶんまだ舐められている。
速攻で158円に戻したのは言うまでもなく、ジリジリ上げてきているところを見ると投機筋はどの辺が日本政府(米国政府)の限度なのかを見極めたい感じなのだと思う。
だからそれは160円なんだろうけれども、そのギリギリの線を行きたいのだろう。
変態である。


この感じだと160円手前までは迫るけれど、その先の値を追いかけて来るのは困難になるだろうから、そこまで突っ込んでくる変態はさすがにいないだろうと推測できる。
たぶん片山大臣もそう予測しているんじゃなかろうか。
なにしろ、たとえるならば今は拳銃に弾を込めた状態に入ったからだ。
ここから突っ込んでくるのは命知らずの変態しかいない。


しかしあれだ。
市場にいるのって変態じゃねえのか?


そこに160円という山があるから登るんですよ、政府にはそれがわからんのです。
とかマジでいいそう。


といった感じなので、来週はジェットコースターロマンスがやってくるかもしれない。
どっちに転んでもモメンタムを掴むことが大事の精神でちゃおしてくるしかねえなと思っている。

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TACO、再び

トランプがまたいつもの通りにTACOって、日経先物も息を吹き返した感じ。
ベッセントは「メイ悪くないもん!!日本が悪い、日本が震源地なんだもん!!!」だとかなんとか言っていたけれど、やっぱり悪いのはアメリカだったじゃん!って話よな。

なお、今回のTACOり方はめちゃくちゃ早かったんで、トランプは欧州の制裁に思いっきりビビったとも言えそうなんだよな。

「お前ら(欧州)に使えるカードはない」

とか、北斗の拳の決め台詞っぽく格好つけていたのにこのザマとは情けない限りですわ、トランプはん。
しかしそのおかげで日経平均は復活を遂げた訳なので、何とも言い難いところ。



とはいえ、それですべて楽観視できるかといえばそうではなさそうなのが今後の課題。
今回の日本国債金利暴騰事件が各国の投資家に知れ渡ってしまったことが、実は相当にマズイことなのではないかと個人的には見ている。

これまで日本国債の金利が低すぎたことから機関投資家にしか相手にされていなかった感じだったのだが、今回の金利暴騰で海外の個人投資家にもとある重要情報が知れ渡って来た感じなのだ。
とある重要情報とはもちろん、

「日本の財政、相当やばくね?」

ってこと。

「28年ぶりの一般会計におけるプライマリーバランスが黒字化!」
めでたしめでたし。


みたいな感じで、いわゆるオールドメディアが年末に書き立てていたけれど、その実問題なのは借入金の金額の方なんよな。

日本の政府総債務残高の対GDP比で見ると280%に達していて、これがどのくらいやばいかというと、ドイツが60%ちょい。
そして日本のレベルはスーダンよりも上ということで、このあたりを考えるとやばさが分かるのではないかと思う。
しかもマズイことに、政府と日銀の操作によって金利が超絶低いままに据え置きされている。
したがってここで金利を上げてしまうと、途端に赤字に突入する。
プライマリーバランス黒字化とか言ってる場合じゃねえし、当然、笹食ってる場合でもない。

自分の理解が間違っていたらすまんこってすたいって感じだが、そういう状態にあると言われているのが日本の現状なんで、これが海外投資家に知れ渡ると結構狙われるんじゃないかと見ている。

とはいえまだ初動なので、ここでどう抑えるかがポイントになるはず。
植田さんが金利をもう一段上げていけばいいけれど、もうやらないリークしているし、これはあかんやろな。
また円安になる。
そして今度は破れかぶれの為替介入か。

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Japan is almost crashing ....

How many people would notice this change?

なんつーか、日曜にジム・クレイマーがブラックマーケットオープンとかなんとか訳の分からないことを騒いでいたんで、「ああ、これならまだ持つか」って一安心してしまったわけですよ。
※ジム・クレイマー彼の言ったことの逆にベットすると驚異的な勝率になるという伝説の男。
ところがなんか月曜日から東京市場が様子がおかしい。
アメリカさんはお休みなんで無風といえば無風なんですが、なんか東京で嵐が迫って来る感じがびゅうびゅうしている訳なんですよ。
それが夜には収まるかしら?と思ってみたんですが、なんか火曜日になってもおかしいんです。

あ、これきた……。
みたいな感じがちょっとしたんですが、でもですね、ジム・クレイマーもやばいって言っているし、さらに某有名エコノミストさんたちも揃いも揃って日本株に超強気だったんで自分も弱気からちょっと強気になってしまったんですね。
それで、ええ、やっちまった感じでしたわ、はい。
もっと我慢すれば良かったです。

うーん、やっぱりどんなに優秀であっても他人の意見は半分くらいに聞くべきなのかもしれないよね。
世界は何が起こるか分からないのだからさ。



さて、そんなこんなで片山大臣が演説。
片山さつき財務相は20日、同日の日本市場で超長期金利が急騰したことを受け、「市場を安定させるためのことはやってきているし、これからもやることは必ず約束できる」と述べ、市場の鎮静化を促した。

うーん。何か戦略があるのだろうか?
ウルトラC的な何かが……。
世界を納得させるような何かが……。
無理でしょ……としか思えないんだけども。


まず、「やって来ている」んだったら、こんなんなってないし。とツッコミたい。

「やることは必ず約束できる」って何をやるかが問題なわけで。
そこが信用されていないから30年国債とかがぶっ飛んだ訳やん?

今最もやるべきことは、高市さんの積極財政暴走を止めることなんじゃないのかなあ。
消費税減税も無理でしょ。
ただでさえ社会保障費にメスを入れない限りどうにもならんのに、医師会の圧力に負けて診療報酬引き上げとかやってるもん。
馬鹿なの?と。
マーケットからは支離滅裂としか思われていないと思うんだよな。
だからこそ、ランボー怒りの国債ぶん投げになったんとちゃうんかと。


とはいえ、日本の金融政策の失敗というだけでなく、今回の事態には何分アメリカとヨーロッパのグリーンランドを巡る殴り合いの影響がかなり大きそう。
これでアメリカ国債もぶん投げで金利上昇、アメリカデフォルトなんてなったら世界的金融危機になりかねない、というかなると思う。
やっぱこうなったら金しかねえな、金だ。

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いったん調整っぽい雰囲気の日本株だが

今日は二連騰の後でのいったん調整といった感じだった。
ただ注目したいのは53700あたりで、これ以上絶対に下げさせないマン!!!!がチラチラ見え隠れしていたことだ。

おそらくここを割ると53200が見えてくるというか、下手すると52700あたりまで調整しかねないんで必死だったんだと思われるがどうやろう?
案の定というか、こうなると流れ的に上がるのが定石であり、結局54110円で引けた感じ。

たぶん次の目標は56000~で間違いないと思うのだけれど、明日は金曜だし、月曜には高市さんの解散演説があるし、どこまで引っ張れるかは謎。



というかさ、そもそもとして今の株価が高市自民が圧勝することが前提になっているのが割と怖い話だと思っているんよな。

個人的には自民党は今回負けるんじゃないかな?と見ているので、どうして市場がそんなに強気でいられるのかがわからんのですわ。
おかげでこのビッグウェーブにフルポジで乗れていないわけだけれどさ。

立憲と公明が究極合体して自滅しそうなんで、そこで勝率アップと見ているということなんだろうか?
あるいは、結論が出るまではまだ時間があるから、その間に上げて上げて上げまくれってことなんだろうか?
だとすると、梯子を外された時の反動がジェットコースターロマンスになりそうなんですが。。



ちなみにドル円は口先介入の最後通牒クラスで1円も動かないレベル。
片山大臣と三村財務官の二人が完全に舐められている状態。
そもそも今回のドル円が動いたのは二人の口先介入ではなく、韓国のウォンに対するベッセントの言葉だったっぽいことにも注意したいところ。
日本政府は介入しないというか、介入できないと見られているということの証左かもしれない。
だとすると、やはり日経先物は上で間違いなさそうなんだけれど、どうにもフルポジでいきにくい。
その原因ははっきりしていて、調べてゆく度に高市首相の信用が立憲と公明並みに減っているのが原因だと思う。

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HN:
linne
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男性
職業:
モーグリ工科大学 クリスタルエンジニアリング研究科 クリスタルライザー講師
趣味:
バナナの皮むき
自己紹介:
ちゃきちゃきの江戸っ子だが、サイタマ生まれ。
春日部ファイヤーを合言葉に東京征服をたくらむ。

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