国会議員っているんだろうか?
とつくづく思う。
特にこのコロナ禍になってからというもの、これまでに感じていた疑問が確信に変わりつつある。
国会議員はこんなにいらんのだ。
少なくてええんや。
おそらくは今の1/10の数に減らしたとしても何ら問題なく国家運営できるように思われる。
現在衆議院の数は465人。
これを46人に減らす。
このくらいまで減らせば、議員の活動の透明性が出てくるように思われる。
数が少なければ少ないほど、国会議員一人一人の行動が目立つようになるからだ。
そうして責任が重くなった分、給料は現状の2倍にすればいい。
それでも予算は現状の1/5で済む。
ちなみに参議院の数は242人なので、これもさくっと1/10に減らして24人で十分だろう。
重要なのは透明性の確保だ。
誰がどんな仕事をしているのか、国会議員が多すぎる現状ではそれが見えてこない。
数を少なくして、国民が全ての議員の仕事を把握できるようにした方がいい。