すでに無能臭が漂う鈴木農水大臣の一手がそろそろ発動しそうで怖い。
伝家の宝刀、「お米券」である。⚔
お米券を知らない方のために説明しよう!
購入金額は500円だが額面440円としか使えない、いわば差額の60円は農業応援といいつつ実際は中抜きMAXな券のことである。
巷では中抜き※券とも言われているとかいないとか。
これが自民党の旧来政策と完全にマッチしていることに鈴木大臣が気付いてしまったわけだ。
彼のニヤニヤが止まらない。
編集長の長田氏は言う。
中抜キングの連中にとってみればお米券を使わない手はないというのも頷ける話だと。
ちなみに台東区などでは先行してお米券を配布し、反応を見るという実験を行っているようだ。
各所は「独自の」だと強調しているが、おそらく国の息がかかっているんだろうことは疑いようがない。
ともあれ、住民からはなかなか好評のよう。
よって、たぶんこのまま全国的にお米券ブームを起こすつもりだろうと推測できる。
しかしそうなると、昨年からお米を溜め込んできた業者が息を吹き返してくる。
現状は相当数の在庫が積まれているようで捌くのに大変らしい。
そんな状態でのお米券の話なので渡りに船と言った感じだろう。
……いや、それでいいのか日本!?
鈴木はさておき、高市さんの手腕が見たいのですが、どうでしょう?
まさかこれが本意だとは思えないのですが。
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