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寺子屋フルメタルイノベーションZα

投資的な毎日を猫目線でレポートします

   

JR東日本 東京駅 100周年記念 騒動について

東京駅記念スイカに客殺到、大混乱で販売中止 飛び交う怒声、囲まれる駅員
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141220-00000527-san-soci


まさにJR東日本らしいなと思う一件。
危機管理がなっていないと思ったのはなにも今回だけのことじゃない。
東日本大震災のときにも酷かった。
さらに言えば、普段からして酷い。
営団地下鉄や都営地下鉄では駅構内の飛び越え防止ゲートが次々と設置されていっているのに、JRは対応が一番遅かった。
経営不安を抱える都営地下鉄と違って、金はたくさん持ってるのにだ。
うちの近所の駅にゲートがついたのもつい最近のこと。
乗客の命を守るという意識が薄いのではないかと思う。
今回の一件はそうした普段からの安全意識の欠落が引き起こしたものだろう。


ところでスイカといえば、これで乗車した場合、振替輸送ができないという制限があるらしい。
もっとも実際は、現場の対応でやってくれているようだが、規約上はできないことになっているそうだ。

一方、西日本のイコカはどうかというと、こちらは振り替え輸送に対応している。
理由は、お客様第一を考えてということらしい。
これこそJR東日本にはない姿勢だ。
少しは見習ったらどうかと思う。

ついでに、東京ディズニーランドのSCSEも学んできたらどうだろうか。
JR東日本の重役たちが、オリエンタルランドのアルバイトたちから学ぶことは山ほどありそうだ。
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無題

日銀の株保有7兆円に 買い増しで株価支える 年内に日生超えも
http://www.nikkei.com/article/DGKDASDF08H0M_S4A920C1EA1000/


ズンドコズンドコズンドコズンドコ。

ズンドコズンドコズンドコズンドコ。


アベノミクス崩壊まで、あと何日!?

今からでも……間に合うかどうかわからないけれど、経済担当者は全員見直すべき。
それから財務省の上層部も全員まとめて刷新すべき。

日銀が大株主として名前に乗る企業だらけになったら怖すぎるわ!

アニメ 2014秋

今期アニメについて。
なんとなくだが、今期は豊作な気がする。
実りの秋、収穫の秋だからだろうか。
うちの畑もいい感じである。
まあ、脳内お花畑のことだが。

そんなわけで、色々見てみることにした。


ここまで見たのは以下の6つのタイトル(今後増える予定)。


曇天に笑う
ワールドトリガー
七つの大罪
天体のメソッド
失われた未来を求めて
大図書館の羊飼い


今のところ大きなハズレは無い感じだ。
一応今後の様子見にしてあるのが、曇天とワールドトリガー、天体のメソッド、失われた未来を求めて。
これらは微妙になりそうなら視聴カットするかもしれないし、惰性で見るかもしれない候補。
一方、最終話まで見るつもりなのが、七つのと大図書館。
この二つは楽しめそうな予感がする。
といっても別に、作中にしばしば登場する、けしからんおっぱいとは関係がない。
内容的にという意味でだ。


ちなみに前期のアニメで最後まで見たのは、

ハナヤマタ
残響のテロル
ぼらかもん
(ここにアオハライドとRailWarsが入る予定)


このうち、かなり楽しめたのがハナヤマタとばらかもん。
この二つは面白かった。
残響のテロルに関しては、途中からどうしてこうなった……な内容になってしまったため、惰性で見た。

前にやったみたいに評価をつけるとしたらこんな感じ。
(S>A>B>C>D>E)

A  ハナヤマタ
A+  ぼらかもん
D  残響のテロル 

それから、ちまたでは評価が低いみたいだけど、9話くらいまで見たところでいえば、Rail Warsの個人的評価は結構高い。B+くらいあっても良さそうだ。
評価理由は単純で、肩ひじ張らずに気軽に見られるから。
残響のテロルみたいに、どでかいことが始まりそうだ!とワクテカさせておいて、プシューっと空気抜ける感じになるよりかは、最初からまったりもっさりどんぶらこっこと流れていく方が楽しい。
Rail Warsとはそんな類のアニメである。
まあ、最終回でどうなるかわからんけども。

というわけでありまして、途中経過報告と言った感じであります。

無題

GPIF「前倒しで改革」、NISA上限拡大へ=菅官房長官<http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140802-00000048-reut-bus_all>


「菅官房長官は「これからも優先すべきは日本経済の再生」と指摘。経済再生のための個人金融資産活用策の一環として導入したNISAについて、現行の年100万円から、「これから暮れに向け、倍以上のものを活用できるような方向性で取り組んでいきたい」と述べ、上限拡大に取り組む考えを示した。 …… そのうえで、アベノミクスの3本の矢を放ち、「スピード感をもって実行に移すことによって、まさにデフレを脱却し、財政再建も何としてもやり遂げていきたい」とした。」



NISAには致命的な欠点というか欠陥がある。
それは「損失」という概念がないこと。

どんな投資家だって、損したことのない人はいない。
あのバフェット氏だって、損したことがある。

投資のプロですら、普通に損を出す世界。
その世界で、「損失を出してはいけない」という制約をつけることそのものが無茶苦茶である。

そんな欠陥構造を持つNISAをさらに拡大させるとどうなるか。
結果は小学生にだって分かりそうなものだ。
単純に、損失が拡大させた分だけ倍増することになる。
しかも損失は他と相殺できないから、完全なる損失になる。
とてもじゃないけど、投資方法としては危険なレベルという他ない。

それならばもっと良い案はあるのか?
この記事のコメント欄にも書かれてあったが、取引にかかわる税率を、個人に限って10%に引き下げるか、あるいはさらに引き下げるなどした方が、よほど日本経済のためになるだろう。
NISAの場合は投資チャンスが片道切符でしかないが、取引にかかわる税率の変更であれば、何度でも取引が可能になる。
その結果、流動性が増し、市場が活性化する。



とにかく、ここ一年半近くの安倍内閣の暴走は心配になるレベルだ。
個人的に自民は応援したいし、安倍首相も好きだ。
外交はよくやっている。
しかし、経済政策に関しては、何一つと言っていいくらい、賛成できるものがない。

今、株価が上がって、見た目だけは良く見える。
でも実態はそうじゃないだろう。
明らかにバブルだ。
政府が泡がはじけ飛ばないように、特殊な薬液を使ってのバブルだ。
しかも泡が次から次へと出てくるように、仕組んである。

でも忘れちゃいけないのは、泡は泡でしかないことだ。


夏ドラ

夏ドラマ、視聴率は底冷え
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140723-00000089-nksports-ent


夏のドラマが面白くないらしい。
というわけではなくて、単純に視聴率がとれないらしい。

私はテレビ局務めというわけではないので、あっ、そうなんだ、程度で終わってしまう記事なのだが、今年はアニメなりドラマなりを何かしら見ようと心掛けていることもあり、見ているドラマが不振だと言われてしまうのは不思議なことに寂しいものがある。


というわけで、この夏見ているドラマは、あすなろ三三七拍子とGTO。
両方とも、記事のトップに視聴率不振番組と書かれていて、笑うに笑えない。
いや、信長のシェフ2も見ているから、全滅ではないな。
と思いきや、これも視聴率不振ドラマのようだ。
20時台でなく、前と同じで遅めにやればよかったのになあ。


さて、GTOに関しては1話で個人的にお腹いっぱいになってしまった。
なので、視聴終了。
続けて見ているのは、あすなろ 三三七拍子と信長のシェフ。
この中で、続きが気になるのは あすなろ 三三七拍子。
視聴率はとれていないようだが、個人的には面白い内容、むしろ当たりドラマだと思う。
また、スピッツの主題歌も個人的に好みだ。
というわけで、おそらく最終回まで見るつもり。


一期の間に一個でも当たりドラマがあれば良いと思う派なので、今期の夏ドラマはこれで満足ですよ。

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プロフィール

HN:
linne
性別:
男性
職業:
モーグリ工科大学 クリスタルエンジニアリング研究科 クリスタルライザー講師
趣味:
バナナの皮むき
自己紹介:
ちゃきちゃきの江戸っ子だが、サイタマ生まれ。
春日部ファイヤーを合言葉に東京征服をたくらむ。

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