投資的な毎日を猫目線でレポートします
ドル円が154円を突破しててワロタ。。
どうすんの植田?
ベッセント怒りの鉄拳、とかそういう映画が見たい。
冗談はさておき、片山さつき財務大臣が「極めてリーズナブルな判断」とか訳の分からないことを宣っているのがさらに勢いを増して怖い。
これで円安の被害を蒙る低所得者や高齢者の支援をしていかないといけない政治路線が出て来た訳だけれどさ、それでいいのか日本?
そういう方向なのか片山大臣?
さらに片山大臣は、「政府として「ファンダメンタルズを常識的にきちっとした成長路線に乗せ、かつ、国家としての信用を落とさない。この両方は必要」」とも述べている訳だけれど、今の各国通貨に対する日本円の価値がすでに信用を落とした姿なのでは????と思うんですが、どうなんでしょう?
ここをさらに全面的な円安にもってゆく利上げ延期は、結局のところ株高誘導、自動車等の輸出産業優遇でしかなく、国民生活は軽視としかやっぱり思えないんだよな。
元総裁の黒田がクソでブルシットなのはさておいて、ドル円120円とか言っているのは割とまともなのは認めざるを得なくて、そのくらいまで円高にもっていかないとバランスが悪いんじゃねえかな。
神戸物産とか見て見なよ、可哀想すぎだろあれ。
「泣いている子もいるんですよ!」という声を、片山大臣も聞いてあげて欲しいわ。
個人的にトヨタとかホンダとか、その辺がさらに成長するのは嬉しいけれどさ、やっぱ今の利上げの引き延ばしは違うと思うんだよな。
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