東京243人感染 20・30代が8割
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6365017
どんどん増え続けてますが、大丈夫でしょうか、小池都知事&安倍総理?
検査ガーとか分母ガーとか、そういう言い訳はいらないんだが。
最近また都内の病院でも、コロナっぽい患者が来ていても保健所が拒否する事例がまた出ているそうですね。
それでも7月22日からは Go To キャンペーンやるそうです。
本気でしょうか?
このままやれば、Go to somewhere with covid19 Campaign 2020 になりかねないというか、なる気がします。
集団免疫を狙っているんでしょうか?
ブラジル大統領の後追いでしょうか?
確かに経済を回すためにはある程度の犠牲はつきものとはいえ、そのある程度が千葉大の推計によれば50万人と出ているわけで。
この規模になると、医療崩壊待ったなしのレベルなんですが。
過去の経験から学ぶのであれば、未知の疫病対策はたった一つ。
徹底的な隔離と消毒らしいです。
そのうち、消毒は結構頑張っていると思いますが、隔離が出来ていない。
完全なる野放し状態。
満員電車は3密だけど、誰も話さないから大丈夫らしいです。
マスク無しで咳している人いるけど、話はしないから大丈夫らしいです。
ちなみに過去の経験を辿ると、移動は最悪手だそう。
移動によって疫病が次から次へと広がっていったわけだから、当たり前ですね。
つまり、Go To キャンペーンはやっちゃいけない政策ということになるけれど、それも経済のため?
人口を減らすのが目的なのかな?
仮にそうだとしても、後遺症の問題はどうするのか?
新たな医療費圧迫の火種にならなければいいけれど。
日本のワイドショーはその点のことをあまり報道していないんじゃないかな?
欧米メディアだと、後遺症に関する話が結構出て来ているけれど、日本はそういう話が少ない。
ようやく厚労省が2000人を対象に後遺症検査をする話が出ているが、8月スタートらしい。
遅すぎるといった印象しかない。
ちなみに自分が目にしたところだと、後遺症は少なくとも数カ月は続くというもの、数年に渡るとするもの、不可逆だとするもの(つまり治らない)の三種類がある。
どれも決して軽いものではなく、薬剤投与が必要になるのは共通している。
また、血管がダメになるという説が一番やばそうだと思っていたが、最近では脳へのダメージの方が心配されていて、もはや後遺症が全身のみならず中枢器官にも大きな影響を及ぼしている点が末恐ろしい。
つまり、到底楽観視できるような病ではないのだけれど、なぜかインフルエンザよりちょっとやばめの風邪という認識が日本ではされているし、そういう報道がある海外でさえも、その程度の認識の人が大勢いる。この不思議。
その原因はたぶんメディアに触れていない、あるいは触れていても読めるほどのリテラシーが無い、または読んでも関係ないと思っているのどれかなのだろうと思っている。
日本でも経済第一主義の人々は、読んでも関係ないと思っているに属する人々なのだろう。
いずれにせよ、このぶんだと来月はもっとやばいことになりそうだ。
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