冷蔵庫に入っているヨーグルトを見て、ふと思った。
「ヨーグルトはいつまで食べられるんだろう?」
ちなみにこのヨーグルトの賞味期限を見たところ、昨年の12月20日となっている。
ということは、大体2か月近くが過ぎた計算になる。
他の食品なら二の足を踏むところだが、そこは発酵食品のヨーグルト。
もったいないので、食べることにした。
さてさて、ふたをあけてみると、まずは分離しているのが目についた。
ヨーグルトの上層部は分離して生じたと思われる水でおおわれ、濃縮された感じのヨーグルトの塊が下に溜まっている。
イメージは豆腐屋さんの豆腐。
しかし特に酷い臭いはしていない。
それをさくっとかき混ぜて、糸が引いていないことを確かめる。
ひとくち、口に入れてみる。
うむ、マイルドぢゃ。
ただし、少し酸味がある。
これを消すために砂糖を入れてみた。
大体、スプーン大匙一杯を入れ、混ぜる。
するとどうだろうか。
普通の賞味期限内のヨーグルトとほとんど変わらない味になったではないか!
ヨーグルト、すげぇ!
というわけで、ヨーグルトは2か月過ぎても、大丈夫らしいという結論に至った。
なお、今回の<s>実験</s>の条件は以下の通り。
1 買って来てすぐにヨーグルトを冷蔵庫に入れる。
2 2か月熟成するまで待つ。
3 2か月経ったたら、ヨーグルトを開けてすぐ食べる。
上記の条件なら、問題なく食べることができました。
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