(Bloomberg) — President Donald Trump’s administration exempted smartphones, computers and other electronics from its so-called reciprocal tariffs, representing a major reprieve for global technology manufacturers including Apple Inc. and Nvidia Corp. even if it proves a temporary one.
「トランプ政権はいわゆる相互関税からスマホやコンピューターなどの電子デバイスと除外した。これは、たとえ一時的なものだとしても、アップルやエヌヴィディアを含む国際的なテクノロジー企業にとって大きな安堵感を示すものとなった。」
という訳で、なんか当初の「関税やったるで!!!!!!!!」ってな勢いがどんどん削がれて言っている感じである。
トランプ大統領の勢いが弱まったのは、米国債の利回りが原因だと言われている。
一時3%台に下降したものの、その後に反転。
一気に4.5%を超えてきて下手すると4.8%に達しそうな勢いだった。
それで相当焦ったっぽい。
つまりリミットは恐らくそのあたりか最悪5%がラインだと言われているので、そうした見方にトランプ大統領の態度の変化は合致する。
要するにこれ以上はオーバートラストできなくなったっぽい。
とはいえ、あのトランプ。
このまま沈黙するとは思えない。
次なる一手を打ってくるのではないだろうか?と予測。
ただ、打ってこないで欲しいという気持ちもある。
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