「武漢研究所が新型コロナの感染源か?」と記者が質問 ⇒ トランプ大統領「徹底的に調査している」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/trump-corona_jp_5e9923e2c5b63639081c148c
巷ではいよいよ第三次世界大戦かと騒がれているキッカケとなっているのがこの一連のニュース。
かねてから武漢の研究所が怪しいことは囁かれていたし、研究者の中には論文を寄せるものもいたが、その都度、迅速に消されていったという不可解な事態が発生していた。
それがここにきて、事態が大きく動き始めてきた感がある。
さすがの合衆国大統領なので、今度は消されることはないだろう。
ともあれ、問題はこの後どうなるのか?ということだ。
仮に中国が捲いたことが確実だとすれば、世界中が被害を被っているわけで、各国は相応の賠償を請求することになるのは間違いない。
人的被害だけでなく経済的なダメージも考慮すれば、被害額は想像を絶するレベルに達している。
しかし中国が素直にそれに応じるかは未知数だ。
賠償を支払いきれるのか?という問題があるだけではない。
そもそも基本的に自分の非を認めることがないのが中国人。
特にそれが大問題になると分かれば、絶対に認めないだろう。
したがって、賠償問題が素直にかたが付くとは思えない。
ならば巷で言われているように戦争か?
というと、それもないと思う。
今、戦争をすれば一瞬で世界が吹っ飛ぶ。
中国政府が自暴自棄にでもならない限り、そういう事態に陥ることはまずないだろう。
むしろありえそうなのは、中国内部からの崩壊である。
今回のコロナの件で、中国経済もメタメタになっている、らしい。
らしいというのは中国発表だから。
本当かどうかは分からない。
いずれにしてもいわば自爆の形ではあるが、混沌とした経済状況に耐えきれなくなった中国人が内部から暴れて政府を崩壊させてゆく。
そういう形になるのではないかと思う。
その後、賠償云々の問題に関しては、悪いのは全て前の中国政府だ、中国人は悪くないという論法で進めるのではないだろうか。
とはいえ、中国政府は国民統制にかけては非常に有能である。
おそらく既に今回の露見もシミュレート済みで、そうなった場合、一番恐れるべきはアメリカやヨーロッパ、日本などの諸外国ではなく、中国内に存在する自国民だということをよくわかっているのだろう。
中国はコロナの後すぐに病院建設を始めたのは見事だったが、どさくさに紛れて中国中に監視カメラを導入したという。
それにより逃亡犯がもう逃げきれないと言って出頭してきた話まで出ている。
「中国人が信用しないのは中国人である」とはよく言ったものだが、内部反乱の危険性については、既に察知済みと見るべきだろう。
だからといって、政府が完全に国民の生活を統制している。
と見るのは早急かもしれない。
海外に点在する中国人の存在までは、さすがに確認できていないに違いない。
そしてこの存在こそが、今回のキーパーソンになるはずだ。
彼らはいざという時、人民解放軍の一員となる義務があるが、果たしてそこは中国人。
利がある方につくだろう。
なにはともあれ、今後の動向を注視していきたい。
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