日経平均41900をつけてからの反発で43000円。
43200円で跳ね返されての引けにかけての上げ。
この感じだと新規でいった人が多かったんかなあと思い、引けにダブルインバースへ猫のような指値を入れたら引っ掛からなかったでござる。
雇用統計を控えてのギャンブルなので、それでよかったんだと思うし、実際問題、雇用統計発表後は少し跳ね上げのナイアガラフォールズ。
この流れが変わらないのであれば、刺さっておけばあああああああああああああああふぇわああえええええええええええええええとなったわけだが、まあええか…。
月曜どうなるかわからんし。
というつよがりか、これ?
確実な利下げの期待もあるし、そんなに下がらんやろうと思うものの、たぶんこの見方そのものにバイアスかかってるなこれ。
統計結果が予想を超える酷さだったから、ちょっとストレートに見れていないかもしれない。
いずれにせよ、アメリカ利下げ⇨米債買い・ドル安⇨米株高⇨日本株高の流れになるのか、それともアメリカ利下げ⇨米債買い・ドル安⇨米株安⇨日本株暴落の流れか、そこを見極めないといけない。
過去の経験則から言うと、上がるか下がるかは景気後退のレベルがどの程度に収まると推測できるかどうかなんよな。
言い換えれば、暴落級のディザスターが事前に来ていないと判定が難しくなるから株高にはなりにくいはずなのだが、最近の相場はようわからん。
世界的な金余りで、この程度の景気後退ならいったれや!ってなるのかもしれんし。
いや、それならば金が上昇し続けているのの説明がちょっとつかないか。
うーん、やっぱいつも以上に慎重にいかないとまずいかこれ?
音楽が鳴りやむまでは踊り続けるしかないとは言うけれど、たぶん賢人は何かのサインを捉えてさっと舞台を降りるんだろうな。
阿呆はもう踊るしかないんで、音楽をしっかり聴いていようと思うんですわ。
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