ニューロマンサー
いわゆるひとつのサイバーパンク小説。
パンク過ぎて自分には訳わからんかった。
とりあえず舞台は千葉シティ。
千葉である。
千葉である。
重要なことなので3度言ってみた。
で、書いたのは外人さん。
ちなみに日本には一度も来た事が無い外人さん。
うほwwwwwwwwwwwwwwwである。
しかしこの想像上の千葉って設定が面白い。
だって千葉だぜ?
なぜ東京や大阪にしなかったんだと小一時間ね。
んでさ、なにが面白いって、別に千葉じゃなくったてええやんといったところ。
むしろ都市のイメージからいったら、絶対香港とかそっちなんだよな。
だって千葉って雰囲気ゼロなんだもん。
なんだか貶しているみたいになっちゃったので、それじゃいかんとふぉろーもしてみよう。
ニューロマンサーというタイトルから見る限り、新しいロマンス的な印象を受けちゃうんだけど、それは間違い。
ニューは神経の方で、ロマンサーはネクロマンサーとかそっちのほう。
だから英語表記になると、Neuromancerになる。
つまり、ロマンスな展開はないってことですwwwwっうぇwwwwwwwwwwwwwww
と言い切りたいところだけれど、ちょっと層も言えないのがあれなところ。
この時代のものって、ごちゃまぜな局面があるから難しいんだよな。
ちなみにこの小説が、映画のマトリックスとかそういうのに多大な影響を与えているとかなんとかという話もあったりする。
出てくる概念は確かにマトリックスに通じるもの。
プラグつないでバーチャル世界だうぇwwwwwwwwwwwっうぃーい!ってところとか。
で、物語の出だしはブレードランナーに似ちゃったりなんかして。
というと語弊があってさ、実はどっちが元祖とは言い切れないくらいなんだよな。
その辺はちょっと面白いところだ。
ちなみに、ほんの表紙はどうみても3POです、ほんとうにありがとうございました。
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